地震の際に活躍する太陽光カーポートの活用方法

 

当社の熊本営業所のスタッフは今回様々な避難シーンに立ち会い、自らも避難してもいました。

車で寝る、体育館で寝るなどの肉体的にも精神的にも疲れのたまる経験もして来ました。

公園や自宅の庭にテントを張る人もいらっしゃいましたし、自宅のカーポートで過ごす方もいらっしゃいました。

 

そこで思ったことがあります。

カーポートは家と違ってすぐに外に逃げられるし、万一壊れても家の重しとはずいぶん違います。

カーポートって避難先としていいのでは?でも車の屋根だけを確保するようなカーポートでは外から見えるからプライバシーがなく、雨風も入ってきます。

はたと思い当たったのはカーポートとテントを組み合わせたハイブリッドな避難先です。

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当社の進めるおひさまカールーフは屋根に太陽光発電を載せており発電します。鉄骨で支えます。その下は避難先として最適かも。そこにテントを組み合わせて、プライバシーも確保すると・・・・

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それほどの費用もかからず避難所が確保できるのではないか。さらに太陽光発電の電気と、それを家庭用蓄電池に充電し夜も電気を確保すれば、大変な避難生活を少しでも和らげることができるのでは・・・・

 

余震と断水の中で考えたカーポートの使い方です。

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