こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、鹿児島県のとある発電所のレポートをご紹介します。
写真はフェンス施工部分になります。フェンス工事が今日完了致しました。
弊社はフェンスの設置について心掛けている事がいくつかございます。
フェンスとパネルの間隔は、出来るだけメンテナンスがしやすい様に間隔をあけるよう心がけています。
特に南側については、フェンスの影がパネルにかからないように心がけています。
太陽光発電はパネルに少しでも影がかかると、発電量が低下し影響を受けてしまいます。
場合によっては影によってホットスポットが出来てしまい、電流が滞留することで熱が発生し、
80度以上の熱でセルが焼けてしまいパネルが破損してしまう等の可能性も考えられます。
少しでも、影となる要因を取り除く事が、太陽光発電所の設置工事に求められます。
日本エネルギー開発株式会社では、高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事まで幅広く対応しています。
災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。
PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。