こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、8月中旬に実施しました鹿児島県1区画発電所の草刈りレポートをご紹介します。
BEFORE、AFTER写真をご覧ください。
本発電所の1区画付近は、田畑が隣接しており、発電所の敷地は1500㎡程ございます。パネル枚数は300枚、三相用パワーコンディショナは4台になります。電力送電網から電気を交流三相三線式200Vで配電しています。遠距離監視システムは単相二線式100Vになりますので、三相パワコンとは別に配電しています。今年4月に草刈りを行いましたが、その後植物がだいぶ伸びていますので草刈りします。
↓フェンス入口から、植物が生い茂っていますが、殆どキク科やイネ科の植物が群落を形成し生息しています。オートモアーAM72B(草刈り機)で草刈りします。
↓キク科の多年草セイタカアワダチソウが、アレイの高さから1m以上伸びています。4ヵ月で2m超えて伸びていますので成長は早いです。こちらもオートモアーAM72B(草刈り機)で草刈りします。
現場メンテナンス技術者がオートモアーAM72Bで全体の草刈りを、配管周りや法面は刈払機や草刈りばさみで対応致します。本発電所は、土地の面積が大きく草刈り範囲も法面箇所がございますが、2名体制で1日で草刈りします。
日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、波及事故を防止する事で長期間安心できるようしっかりとサポート致します。福岡、熊本を拠点に、九州圏で事業を推進し実施しています。太陽光発電システム工事から高圧受変電設備の電気工事、低圧の電気工事、保守点検・保安管理業務、メンテナンスまで幅広くワンストップサービスで対応しています。
例えば草刈だけ、パネル洗浄だけのメンテナンスも可能です。エコキュートや蓄電池の土台左官工事だけ、LED取り換え工事だけも受け付けています。災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。