2020年5月に月発電電力量が4,086kWhから9,050kWhに向上しました!

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
前回は、2区画発電所の間の森林伐採の経緯についてご紹介しました。

今回は、いよいよ伐採後の結果をグラフにてご紹介します。
遠距離監視システムの発電量を基に、発電量比較グラフで表すと次の様になります。

分かりにくいので、拡大致します。

2020年5月を前年の同月と比較しますと、加治木第3発電所は月発電電力量が4,086kWhから9,050kWhに向上しました!パーセントで示すと221%も発電電力量が向上しています。弊社のグループ会社様に、株式会社 おひさま不動産がございます。土地の調査や交渉の際は御時間をかけ、隣接地の土地所有者様にご理解頂き、伐採承諾を頂けるように粘り強く交渉も致します。先ずは、影の影響がどの範囲までなのか、しっかり調査し伐採するエリアを確定します。隣接地の所有者様の承諾を頂き、伐採工事に着手します。土砂の流出なども考えながら伐採し、土留対策も行います。伐採が終わりますと発電アップを楽しみに、口座を見てニコニコ顔は間違いなしです!!

太陽光発電所隣接地の伐採交渉の際は、ぜひ日本エネルギー開発株式会社へご相談ください。
土地の調査、交渉、伐採工事を一括しご対応致します。