福岡県LED交換工事レポート

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、5月中旬に実施しました福岡のLED交換工事レポートをご紹介します。

弊社は、グループ会社の株式会社 HIGO電工と協力し、電気工事全般を手掛ける事が出来ます。株式会社 HIGO電工は、電気工事全般から太陽光発電設備のメンテナンスまで幅広く対応できることを強みとしています。

詳しくは、株式会社 HIGO電工 会社創業のご案内をご確認ください。HIGO電工が施工しました第一号、福岡のLED交換工事をご紹介します!

作業は4人で行いまして、朝方から夕方にかけて実施致しました。建物の地下1階に降り、設備関係の分電盤があります。そこにLED照明機器を搬入します。

まず分電盤には、単相3線式の電灯用ブレーカーが有り、そのブレーカーを切ります。テスターで電圧が来ていない事や、絶縁抵抗を測り漏電が無いかを確認します。安定器のついている蛍光灯を撤去します。

新しい電力消費型LEDを取付けます。全てのLEDに変更後、点灯試験を行い動作確認を行います。最終チェックでボルトの緩みがないか、配線どうしの圧着接続は適切かを確認します。また、接続部の絶縁処理は適切か、配線に被服の劣化はないか、点灯時異音が生じないか確認します。明るさ、色は均一であり、著しく異なる箇所は無いか、絶縁抵抗は良好かを確認します。他チェックリストの内容に問題が無い事を確認し、無事取り付けが完了しました。

日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、波及事故を防止する事で長期間安心できるようしっかりとサポート致します。福岡、熊本を拠点に、九州一円にて事業を推進し実施しています。高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事、保安管理業務、メンテナンスまで幅広く対応しています。

例えば草刈だけ、パネル洗浄だけのメンテナンスも可能です。エコキュートや蓄電池の土台左官工事だけ、LED取り換え工事だけも受け付けています。災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。