蓄電池等の土台左官工事レポート

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、5月中旬に熊本県 上益城郡 嘉島町で実施しました蓄電池の土台左官工事レポートをご紹介します。

弊社は、グループ会社の株式会社 HIGO電工と協力し、オール電化に伴うエコキュートや蓄電池の土台左官工事、配管工事、電気施工まで一括し対応する事が出来ます。株式会社 HIGO電工は、電気工事全般から太陽光発電設備のメンテナンスまで幅広く対応できることを強みとしています。

詳しくは、株式会社 HIGO電工 会社創業のご案内をご確認ください。

HIGO電工が施工しました第3号、蓄電池の土台左官工事レポートをご紹介します!

↓まず、基礎サイズを基にお客様と土台位置の打合せを行います。

↓位置が決まりましたら、基礎施工位置の寸法を測り、木枠を作成します。

木の枠に合わせ、土台位置の土を地面から20㎝程掘り進めます。砂利を入れて転圧をかけます。その上からメッシュ金網を入れます。

↓セメントを作り、枠に合わせ流していきます。

↓セメントの表面をきれいに仕上げます。角の面取りを行います。

↓梅雨の時期に入り雨が多くなりました。雨の跡が土台に残らない様に、ブルーシートをかぶせ上から杭打ちを行います。

2日から3日乾かして完成します。

日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、波及事故を防止する事で長期間安心できるようしっかりとサポート致します。福岡、熊本を拠点に、九州一円にて事業を推進し実施しています。高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事、保安管理業務、メンテナンスまで幅広く対応しています。

例えば草刈だけ、パネル洗浄だけのメンテナンスも可能です。エコキュートや蓄電池の土台左官工事だけ、LED取り換え工事だけも受け付けています。災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。