熊本県13区画発電所草刈りレポート

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、熊本県13区画発電所の草刈りレポートをご紹介します。

本発電所は13区画ございますが、㎡数では5300㎡程になります。右下に写っている植物は早春の訪れを告げる山野の山菜の代名詞ふきのとうでしょうか。顔を覗かせています。てんぷらにすると独特の香りと少しの苦味が有り好まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。多年草であり地下茎の植物です。

本題に入りますが、奥に笹が生えている所がございますが見えますでしょうか。

 

横から除くと分かりやすいです。笹はパネルの背丈をすぐ超え、パネル間の隙間からスクスク出てくることがございます。発電量に影響を受けるだけでなく、ホットスポット(電流の滞留によりセルが高温度になる現象)等が起きやすく、パネルの故障のリスクも高くなります。本日現場技術者よりアレイ下の笹等を伐採頂きました。

BEFORE、AFTER写真をご覧ください。

1~10区画までを屈み込みながら作業していた為、相当足腰が鍛えられたとの事です。
引き続き、数日かけて草刈りを対応していきます。

日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、長期間安心できるようしっかりとサポート致します。高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事、メンテナンスまで幅広く対応しています。災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。