【熊本地震②】 熊本営業所便り

本日4月18日、熊本営業所では全員朝から出社し、互いの顔を見て改めて無事を喜びあいました。

8名の熊本営業所のスタッフ、その家族、親類、友人の皆さん・・・・・・

軽い怪我などはありましたが、おかげ様にて全員無事でした。

本当にありがたいことだと感謝してます。

 

 

それぞれいろんな情報を持ち寄りました。

例えば・・・

「山鹿のさくら湯さんは通常通り、お風呂に入れるとか・・・」

「八景水谷の水源の奥では、湧水があまり待たなくても汲めるとか・・・」

「車で快適に寝る方法とか・・・」

「水を貯えるタンクの必要性や、そんなタンクが各地域のどこにあったとか・・・」

「ガソリンはここが今なら大丈夫とか・・・」

 

それぞれの地域の状況によって、またそれぞれの家族の状況によって、必要なものやほしいものは違っていました。でも、頻繁にやってくる余震、断水や停電や交通網の寸断などでこんなにも生活が激変し、避難所に泊まらざるを得なくなるのだという点では皆同じ思いをしていました。

そして「今までの日常がどれだけ幸せだったか・・・・・」ということも。

さらに「話もしたことのない周りの方々との支えあい・・・・・」ということも全員が経験したことでした。