こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、宮崎県発電所パネル交換レポートをご紹介します。
下の写真が交換前の写真になります。IVカーブトレーサーでは、最大出力電力Pmが下がっており、異常がある事が分かります。影やセルの不良(ホットスポット)により、このようなカーブを示します。
交換により2枚のパネルを立掛けて並べています。
右側が交換前のパネル、左側が交換する新しいパネルになります。
下の写真が交換後の写真になります。
IVカーブトレーサーでは、最大出力電力Pmが正常なカーブを示しています。
今回は、2枚のパネル交換が行われました。ホットスポットによる影響で、1系統の発電量が大幅に減少してしまう事が考えられますので定期的な点検がいかに重要かが分かります。
日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、長期間安心できるようしっかりとサポート致します。太陽光発電設備のメンテナンスでお困りの方は、ぜひ日本エネルギー開発株式会社までご相談ください。
