鹿児島某発電所改修工事レポート①

こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、4月上旬に実施しました鹿児島県2区画発電所の改修工事をご紹介します。

本発電所の2区画付近は、針葉樹林や畑が近隣しており、発電所の敷地は800㎡程ございます。パネル枚数は240枚、単相用パワーコンディショナは8台になります。電力送電網から電気を交流単相三線式200Vで配電しています。遠距離監視システムは単相二線式100Vになりますので、ブレーカーの1次側から2本配線しています。写真はパネルや架台撤去、パネルや架台配置変更、配線作業になります。

南側アレイにパワーコンディショナを設置していますので、設置変更も必要となります。
コンクリート基礎を土木工事会社様にご依頼し、架台やパネルの配置、配線作業は弊社で対応しています。

日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、長期間安心できるようしっかりとサポート致します。福岡、熊本を拠点に、九州一円にて事業を推進し実施しています。高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事、保安管理業務、メンテナンスまで幅広く対応しています。災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。