こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、鹿児島2区画発電所の草刈りレポートをご紹介します。
BEFORE、AFTER写真をご覧ください。
本発電所は、2区画が隣り合わせに施工されている発電所になります。敷地面積が3800㎡程ございますので、草刈作業に数日かかる区画になります。
普段の気候もだいぶん温かくなりました。メンテナンス担当技術者も、春の雑草の季節到来によりこの時期から忙しくなります。
1年草(ホトケノザ等)の場合、春に新芽が出たものは冬に枯れ、秋に新芽が出たものは冬を越し夏に枯れます。枯死するまでのサイクルが1年以内の為、1年草と言います。 多年草(セイタカアワダチソウ等)の場合、冬に枯れますが地下茎が残っており、春になると地下茎から新芽を出します。冬に枯れてた1年草や多年草の芽生えの時期が、これから到来しますので夏にかけてさらに伸びてきます。雑草が高くなると、パネルに影がかかり発電量に大きな影響を受けますので、今後も気を引締めた対応が必要です。
日本エネルギー開発株式会社では、お客様の太陽光発電システムが本来の性能を発揮できるように定期的に点検を行うことで、問題をいち早く発見し、長期間安心できるようしっかりとサポート致します。また、高圧受変電設備の電気工事・低圧の電気工事、メンテナンスまで幅広く対応しています。災害で被害を受けた地域のこれからの復興と応援のために、災害復旧工事も実施していますので、ぜひご相談ください。PAS・トランス・ブレーカー・分電盤の交換などのご依頼は、日本エネルギー開発株式会社にお任せください。