こんにちは。日本エネルギー開発株式会社の広報担当です。
今回は、木口屋発電所の改修工事の実績を紹介します。
太陽光発電設備はオーダーメイドの商品
一般住宅用からメガソーラー発電所まで大小様々な規模の太陽光発電設備の施工を行います。
太陽光発電設備(産業用)の導入メリット
1.発電した電気の全量を売ることができます。
固定価格買取制度により全量買取制度が新しく施行され、
太陽光発電システムで発電した電気の全量を売ることが可能になりました。
2.安定した売電収入
発電した電力を売ることによる収入は20年間固定の安定収入となります。
また、発電量は太陽光パネルの量と日射量で決まるので、
毎年ほぼ想定どおりの売電収入が見込めます。
3.遮熱効果が向上します。
多くの場合、太陽光パネルは最も日射量の多い箇所に設置しますので、
設置されたパネルは建物への日射を遮り、直射日光による建物内の気温上昇を抑えます。
4.土地の有効活用が可能
平成22年の法改正により、太陽光発電施設も環境設備として認められ、
屋上等に設置した太陽光パネル等の免責を環境施設面積に参入できるようになり、
建物の新設・増設の敷地を環境施設としてさらに有効利用することができます。
5.節税効果があります。
太陽光発電設備は減価償却資産のため、法定耐用年数は17年となっています。
定率法を選択することで、導入費が450万円程度あれば初年度に75万円を経費にすることができます。
6.社会的イメージの向上
企業の社会的責任が求められるなか、太陽光発電設備の導入推進は、
地球環境保護への積極的な取り組みをアピールできる材料になります。